もう少しで、春が来る。
Collabo Earth E9 × THEATRE E9 KYOTO 共同プロジェクト
E9アートカレッジ第1期公演
2023年4月14日(金)-15日(土) 於：THEATRE E9 KYOTO(京都府)
演出：あごうさとし（演出家・劇作家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督）
演出助手：遠藤尚博（映像制作、クリエイティブディレクター）
出演：岩間真由美（起業トレーナー）
小川正美（弁護士、心理カウンセラー）
美幸（言葉を照らすライター）
吉村友洋（ヨガテンダー）
リーナ美由紀今西（ヒト動物・心身『ケア』専門施術師、膣・鼠蹊部ケア、イタリアンタイルコーディネーター）
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E9アートカレッジとは
2019年10月、THEATRE E9 KYOTOとCollabo Earth E9の共同プロジェクトとして開講。
芸術と経済の新たな関係性を志向する実践的かつ実験的な取り組みとして、コワーキングスペース（会員制シェアオフィス）であるCollabo Earth E9のメンバーが参加・出演し、THEATRE E9 KYOTOの芸術監督・あごうさとし演出のもと演劇作品を創作する。
2020年1月に「第0期」としてスタートし、これまでに3回の公演を実施。
今回の第3期は、俳優参加5名の他、演出助手での参加者1名を加えた計6名のビジネスパーソンとともに、作品創作・公演を行う。
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THEATRE E9 KYOTOが開館して今年で5度目の春を迎えます。
劇場の真迎えに流れる鴨川。その護岸にある桜もまもなく開花し、上演のころには散っているのだろうと思います。春という季節、みなさんはどう過ごされているのでしょうか。あるいは、どんな思い出がありましたでしょうか。私にとりましては、持病が悪さする、気をつけて過ごさねばならぬ鬼門ともいえます。コロナと向き合い始めたのも春でした。
本作では、出演者の人生の１ページを、演劇という形で創作し表現されます。暖かな光と、美しい花々、そして、花粉と変化をもたらすこの季節に、みなさまと出演者の人生を劇場で重ねてみたいと思います。
演出／THEATRE E9 KYOTO芸術監督 あごうさとし
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■スタッフ
演出｜あごうさとし（THEATRE E9 KYOTO 芸術監督）
舞台監督｜河村都
照明｜川島玲子
音響｜島﨑健史
プロデュース｜蔭山陽太（THEATRE E9 KYOTO 支配人）
制作｜木元太郎
宣伝美術｜藤原日登美
主催｜THEATRE E9 KYOTO（一般社団法人アーツシード京都）、Collabo Earth E9（株式会社La Himawari）